2006年12月

無料説明会に参加しました

昨日TACの「中小企業診断士講座」の無料説明会にいってきました。

8月の1次試験7科目
 経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(生産管理・店舗管理 )
経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策

 昨年の合格率は20%

 初学者は約700時間の勉強が必要との事

 一般的に受験生が苦手にする科目
  財務会計(これは私は現在簿記2級講師もしているので多分大丈夫)
  経営情報システム(これも、メインの業務なので大丈夫)
  経営法務(学生時代は法律専攻、またメインの知財は2年前に学習済)

勉強するしかない科目
  経済学・経済政策(私は初の勉強、きっとこれがキーになりそう)
  企業経営理論(一応経営者なので興味あり)
  運営管理(生産管理は何とかいけそうだが、、これも勉強するしかないようです)
  中小企業経営・政策(この分野は好きな内容、ただやはり勉強しないといけない)

10月の2次試験4テーマ
  1次合格者のなかで40%くらいの合格率らしい
  普段からテーマ関連は実務で行っているので頑張れば。。。という感じ

12月の口述試験
  ほとんど落ちる人はいないそうです

2月の実例演習(合格者のみ)
  先輩の診断士について歩く(らしい)15日間 180,000円必要との事

すべてクリアすれば晴れて中小企業診断士登録

自分に向いている資格と感じました。
1月6日からスタート
毎週土曜日とほぼすべての祭日に通学しないといけませんが、1年合格目指して頑張りたいと思います

ちなみに
無料セミナーで「入学金10,000円免除券もらい」「紀伊国屋で申し込むと5%引き」なので
本来220,000円のところが199,500円でいけるそう。。。
IT系資格の講座(5日で250,000くらい・・・MCPなど)に比べれば断然安い

頑張ります

資生堂Teamおめでとう

実業団女子駅伝をみた。今年は弘山晴美選手にはじまり弘山晴美選手に終わったという印象があります。
38歳、1流アスリートとしては峠を越えているはずが、ここに来て20代の若手を凌駕するPowerをみせてくれています。名古屋国際女子では渋井陽子選手を奇跡の大逆転。そして今日も。。

4連覇を目指す三井住友海上と弘山晴美選手をアンカーにすえて初優勝を目指す資生堂。
アンカー勝負となった今年の駅伝。
6Kmの道のりをトラックまでのマッチレースとなりました。

19歳のルーキー大崎選手との戦い。若さが勝つか、キャリアが勝つか?という戦いだったが、キャリアだけでなく力でも弘山晴美選手が圧倒した戦いでした。

レース中に両チームの選手が泣き続けていたのが印象的でした。
仲間の存在が、もう一歩踏み出す力を与えてくれるのでしょうね。

若い大崎選手も4連覇のかかるプレッシャーのなか素晴らしいレースをしてくれました。
これからが楽しみです。

でもやはり言いたいのは「弘山選手、勇気を与えてくれてありがとう」です。

全国経理協会1級 合格!!!

ひさしぶりのUPです。
本日全国経理協会1級の発表がありました。
結果は、商業簿記・工業簿記とも合格でした。ほっとしています。

内容的には

日商2級を50、日商1級を100のレベルとすると

全経商業1級は65
全経工業1級は60

くらいのレベルでしょうか?

ところで、前回のブログで「簿記論目標」と書きましたが、色々あって来年は「中小企業診断士」
を受験する事に決めました。
TACで10ヶ月コースが210,000と結構安かったので申し込みました。

私の好きな財務会計・IT(特にネットワーク系)が初受験者の壁だそうなので自分向きかなと
勝手に思っています。

とりあえず1月6日土曜日から、1次試験の8月までは土曜日と祭日はフルに学校になりそうです。
途中経過は随時UPしますのでお楽しみに。。。。

いじめ問題

毎日新聞の記事から

1面に「見てみぬふりも加害者」とある。
読んでみると「いじめを見て見ぬふりをする子供も加害者と明記する」と書いてある。

教育再生会議のメンバーは自分の子供達を公立に通わせているのでしょうか。
本当にわかっているのでしょうか?

A君がB君をからかう。それを見て「みんなが笑う」。B君も楽しそう。こんなところから始まるいじめも多いと聞きます。この場合の「みんな」は加害者なのか?
確かに「からかう」事はよくありません。でもこんな光景は学校にも、会社にも、地域社会にもたくさんあります。
「止めない」から「貴方も加害者」といわれ心に傷をおって人生をおくれという事でしょうか。
この定義は子供達に新たなプレッシャーを与え、新たな「いじめ」を生み出す元になるおそれがあると思います。

別の話です。先日のTVの討論会で「いじめられている子が転校するなんておかしい。逃げる必要はない。解決につながらない」と言っていました。確かにそうでしょう。抜本的解決にはつながりません。
でも「いじめられている子」にはとりあえず緊急避難の場が必要なのです。緊急避難させたうえで、解決の方法を探る事が必要なのだと思います。

50年かかっておかしくなった日本を良くするためには、50年かける必要があると思います。
先人は「若い子弟の教育を誤る事は国家を誤る事」といっています。
自分の子供、将来生まれてくる孫達の代に「恥ずかしくない国、日本」を創るのは我々の責任だと思います。
教育再生会議の方々には、100年後を見据えた議論をして頂きたいと願います。
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