引き続いて、工業簿記と原価計算です。
全経上級では「総合原価計算」や「個別の仕損」などが日商に比べてよく問われます。逆に、日商でよく問われる標準があまり問われません。
今回は、大穴予想をします
<工業簿記>
標準原価計算の配合差異と歩留差異(さくテキP262~276まで)
期末差異(さくテキP306の基本問題も確認しておいて下さい)
※ちなみに標準原価計算の基本的概念は理解している前提です
本社工場会計(第150回工業簿記)
CMCの受講生の方はネットスクール社の過去問題をお持ちだと思います。
巻頭P33の次のページに「無料ダウンロードサービス」で第150回の工業簿記を確認しておいて下さい
<原価計算>
CVP分析
事業部の業績測定
最適セールスミックス
(155回原価計算で上記3論点確認できます)
経営レバレッジ
(158回)
時間があれば
設備投資の意思決定等(161回問題1から3まで)
も確認して下さい