中小企業診断士2次試験への道

学習方法の変更

仕事が超多忙になってきた。

外部環境の変化に内部の体制をあわせるため、早朝学習の時間を早朝企画に変更している。

6:30出社では学習時間がないので、今日から5時半出社です。

5:30から1事例こなして(120分くらいかけて解きます)

仕事中の空き時間は反省時間とします

夜も忙しいが、なんとか財務事例にあてたいと思います

1日5時間の予定は4時間が限界になってきました。

あと25日

時間をかけても納得いく回答をつくる練習は2週間にします。

その後は80分で処理する訓練にきりかえる予定です

どうも10/10~12の3連休がヤマ場になりそうです

2009年10月25日の17:00を満足して迎えるために 1か月200時間作戦

民主党の相手(まだ戦いは続きます)と、仕事のバタバタでしばらく勉強が中途半端になっていました。

2次試験まであと1か月

いつもの根性パターンで乗り切ります

とはいっても平日は試験直前まで毎日講師の仕事が入っており

①9/26,10/3,4,10,11,12,17,18は1日14時間
②9/28,29,30,10/1,2,5,7,8,9,13,14,15,16は1日5時間
③10/21,22,23,24は直前対策で1日5~8時間にします(会社は休みます)

平日は朝 1事例(1.5時間) 夜 事例復習、過去問分析1.5時間、財務事例2時間
休日は 3事例(7.5時間:復習こみ)、3時間 過去問分析、3.5時間 財務事例

合計177時間+直前30時間くらい

久しぶりの1か月200時間体制で(2年前の7月以来)

事例37事例+財務15事例で52事例は行います

過去問分析で本試験の読み取りを確実にします

財務は一番確実に出る経営分析を限りなく30点に近づけます

これで何とか素点200点 ゲタ履きで240点すべりこみを狙います

頑張ります

中小企業診断士2次試験 「結果のお知らせ」てきました

中小企業診断士協会から結果が郵送されてきた
不合格者へのサービスなのでしょう

試験終了日の感想

<自己採点すると
<事例Ⅰ40点、事例Ⅱ50点、事例Ⅲ45点、事例Ⅳは50~60点の間だと思います。
<よほど全員の点数が下がらなければ合格は覚束ないでしょう

実際の結果

事例Ⅰ C(40%以上50%未満)
事例Ⅱ A(60%以上)
事例Ⅲ C(40%以上50%未満)
事例Ⅳ B(50%以上60%未満)
総得点 B(50%以上60%未満)

事例Ⅱだけが予想と違いました。(いい方に)

もちろん下駄をはかせて頂いての結果なのでしょうが、来年に向けて「自身の予想通りだった事」で自信を持つことができました。

まずは全経上級、そして日商1級、そして診断士

仕事のために、、ますます頑張ろう

2009年10月診断士2次試験 合格予定です

昨日は中小企業診断士2次試験の発表があった。

前日は夜間の簿記2級講座終了後に帰宅して24:00頃に就寝

朝は4:30に起きて会社へ

今日締切のテキストを書き上げて9:00には短期就労支援の簿記3級講座会場へ向かう

今日が3日目。受講者の方はきつそうです。
「売上原価の説明」
「売上原価がPL・BSに与える効果」
「なぜPL・BSを正しく表示する必要があるか」
話が重くなりすぎたかもしれません

昼休み
E-Mobile端末で診断士のページへ
結果は

撃沈でした

20分ほど気持ちはへこみましたが、午後の講座の準備をしました

午後は手形
為替手形のあたりでは、受講者の方にかなりの疲労感を感じる
自身の説明の仕方のまずさも感じる
月曜日にはレジュメをもっていこう

講座終了後に「簿記2級は独学で可能か?」との質問を受ける
「独学は可能だが、わからない時に聞く場所はいります」と答える
主催者に確認し、「当社の無料掲示板の説明してもいいか?」と聞くと、「横山さんの負担にならなければ」との事
皆さんのモチベーションで自身のモチベーションを頂いている身としては、負担になるはずもありません

来週には掲示板の存在を説明します

貴社後は夜間の弥生会計講座の準備をしてA’ワーク創造館へ
21:00まで実務会計の講習
ヘトヘトで帰宅

ところで、自身のリベンジ計画です。
早速書籍も購入しました

2008年12月    来年度の企画・2級講師の仕事(2ヶ所)で一杯
2009年1月・2月  講師&「全経簿記上級 受験」
2009年3月    少し時間がとれます。新テキスト完成
2009年6月    日商簿記1級受験
2009年8月    保険の為、診断士1次受験
2009年10月    診断士2次試験合格予定

今年はTACメソッドを学んだ
来年はTBCメソッドも少し取り入れたいと思います


2009年1月まで 診断助言事例クイックマスター基本編と応用編(同友館)を確認
2009年3月まで 2次試験合格者の頭の中にあった全知識・全ノウハウ
        TACの集中特訓問題集
2009年5月まで 週2事例の学習

6月の日商2級以降は各校の模擬試験を受験していきます

企業診断(定期購入)の事例内容随時確認していきます

来年は絶対通ります

2次試験終了!! と 少しの疑問

診断士試験が終了しました。適度な緊張感で試験に向かい、模擬試験や演習と同様の精神状態で処理できました。ただ財務会計が難問で悩まされました。
他の方のBlogを拝見すると同様の見解の方が多いようです。
試験終了後は、みんな「何て難しいんだ・・・」という雰囲気でした。

LECの速報で自己採点すると
事例Ⅰ40点、事例Ⅱ50点、事例Ⅲ45点、事例Ⅳは50~60点の間だと思います。
よほど全員の点数が下がらなければ合格は覚束ないでしょう。

合格か不合格かは採点者にまかせるとして、とりあえずは力は出し切れましたので満足です。終了後はT校の仲間と待ち合わせ4人で11時まで痛飲しました。ビールが美味かった。

事例Ⅳはの第2問はLECの解答速報の見解では簡単な問題とありますが疑問があります
(操業費の10%増と資本コスト10%で相殺できるのでCIFのみ考慮すればいい、との事)

こんな問題です

①現主力設備は5年前のH15年度期首に3,500万円で購入したものであり、耐用年数10年、残存価額を取得原価の10%とする定額法にて減価償却を行っている。10年目の処分価格は0円と予想される
②現主力設備は今後平成24年度期末まで5年間の稼働が可能で、それがもたらす年間売上収入は26,000万円と予想される
③平成20年度の現金支出を伴う操業費(ランニングコスト)は22,000万円であるが、今後は毎年10%ずつ増加すると予想される
④運転資金の増減はない
⑤すべてのキャッシュフローは各年度末に生じる
⑥利率0.1の年金現価係数は3.7908(5年)である

(設問1)
現主力設備の平成20年度以降の税引前営業キャッシュフローの現在価値を求めよ。ただし加重平均資本コストを10%とし、四捨五入によって万円単位まで求めよ

<私の考えた内容>

年金現価係数が5年で与えられているという事は平成24年度末(⑤よりキャッシュフローは年度末の生じている)から求める現在価値は平成20年度期首となる

平成20年度の22,000万円の操業費は年度末だから上記とあわせると平成20年度期首に割引くと1年分の複利現価係数が必要だが明示されていない
(平成21年末が22,000×1.1でそれを1.1で割引くとLECのいうように相殺できるが、22,000×1.1÷1.1は平成20年末をあらわすので上記CIFとCOFの時期が一致せず正しい評価ができないのでは?)

したがって私は資本コスト0.1の複利現価係数を5年分計算し1/1.1~(念の為、小数以下5桁まで)、平成20年末のCIF-COFの額を平成20年期首に、以下同様の処理を5年分行いました。

私自身がどこかで勘違いをしているのかもしれませんが素朴な疑問です。

各校の回答を待ちたいと思います
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